寒さも本格的になってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回は竹本が担当致します。
 今年もあとわずかですね。新しい年が始まろうとしていますが、私は何年経っても変わらずに大切にしていきたいことがあります。過去を振り返るよりも今何を思うか、何をするべきか。だと思うのですが、ふと壁に直面した時や不安な時、やりきれない日々が続く時いつも私は高校でバレーボールをしてきた日々の事を思い出します。今回はこの事について書かせて頂きます。
 高校1年生の私は、人生でこんなにも叱られることはないだろうと思うくらい顧問の先生に????られていました。部活の時間が終わっても先生は自分の時間を使って私を叱ってくれました。なぜこんなにも叱ってくれていたのかというと、先生は私に「本当の謙虚さ」を教えたかったからです。当時の未熟な私にはその言葉の意味を理解するのにかなり時間がかかりました。その頃は毎日ただ必死に自分がコートに立つことだけを考えていました。がむしゃらにただ自分が試合に出たい思いを全面に出していたのだと思います。
 先生の言葉の中には「チームには一人一人の役割が必ずある。レギュラーであってもそうでなくても。チームが勝つために自分が出来る事を全うすることが一番何よりも大切だ。お前はそれが分かっていない。」と言われ、その言葉の意味を必死に考え、私はレギュラーになることはあきらめました。本当に悔しい現実でしたが、チームの為に私は何ができるのかを考えることを学びました。そして、私はピンチサーバーとしてチームの役に立つことを決心しました。ピンチサーバーはチームの危機を救う大事な役目です。そのためには信頼できる人でなくてはいけない、私がコートに入ったら皆が安心できる人でなくてはならないと思うようになり、誰よりもサーブの練習に励みました。そして、いつしか試合の大事な場面では先生は私を使ってくれるようになりました。私はバレーを通して人として大切なことを学びました。人の役に立つということ。何かを成し遂げるためにはそれに伴う努力や準備が必要なこと。相手を(チーム)を思いやること。感謝をすること。 
 先生が私に伝えてくれた言葉は私の考え方を変えました。それが糧となり今アスレティックトレーナーとして働くことができています。この気持ちは2018年も変わらず、人としてトレーナーとして成長できるよう大切にしていきます。
竹本

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