GRIT(やり抜く力)

こんにちは。
日に日に寒さを増していく今日この頃。紅葉シーズンもそろそろかと思いますが、それよりもこれから迎える厳しい寒さの方が気になってしまっている飯田が担当いたします。

今回は先月タイにて開催されましたセパタクロー世界選手権に関しまして書きたいと思います。
まずタイといえば国王の崩御。
これまで20年近くタイに修行や遠征などで訪れ、国民の国王に対する想いを肌で感じて知っていただけに、さすがに今回の世界選手権は中止だろうなと思っていましたが(出発の数日前の出来事でした)、国内経済を滞らせないようにとのことで派手な応援や歓声はなしということで開催されました。
開催国のタイが試合を開始する前は会場全ての試合がストップされ、毎回国王への黙祷を会場全体で捧げ、中には泣き出してしまう方も見られるほどで、改めて国王の偉大さを感じました。
世界選手権自体は少し寂しい雰囲気の中ではありましたが、白熱した試合が繰り広げられました。

今回の世界選手権に向けて事前に日本代表チームとして準備したことは以下3点でした。
1.フィジカル要素の強化
2.チーム戦術の統一(レシーブ)
3.ミスを恐れずに攻め続ける姿勢の徹底

結果は3種目出場しましたが、すべての種目で予選敗退…。
暗い結果とはなりましたが、世界2位のマレーシアからセットを奪うなど確かな可能性も感じました。

準備の結果としては、
→1.日頃から行えるフィジカルトレーニングの確立が必要。
→2.強豪国相手にも通用していたため、今後日本の新たなシステムとして確立出来るよ
う更なる精度向上が必要。
→3.心・技・体それぞれの要素を高める必要がある。

さて問題はこの結果を受け、コーチ(トレーナー)としてどのように動くかです。
ということで、以下自戒のためにも宣言いたします。
→1.ポジションごとのフィジカルトレーニングの確立
→2.個々のレシーブ技術向上のためのマニュアル作成
→3.選手の自己評価だけでなく他者からの評価ももとに課題を洗い出し、具体的に何を
すべきかを明確にし、ひと月ごとにチェックしながら更新していく。

何やらただの自分のノートのような内容になってしまいましたが、自分のライフワークとして後回しにしないように書かせて頂きました。

そして最後に題名にある『GRIT(やり抜く力)』。
書店でも多く山積みされているためご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカのアンジェラ・ダックワース教授という方が書かれている本です。

本では、人生で何を成し遂げられるかは、「生まれ持った才能」よりも、「情熱」と「粘り強さ」によって決まる可能性が高い。ということがいろいろな話をもとに展開されていきます。

まさに自分に必要な要素だとすぐに書店で購入しました。
しっかりとやり抜きたいと思います。

 飯田 義隆

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.